家庭菜園

家庭菜園

平成9年の巻

苺の花
数年前、茨城から数株貰ってきた苺が今年は大変増えて実のつきかたも鈴なりでした。
(平成9年4月)
関東地方では11月末に種まきをします。さやえんどうも無事越冬を終え、しっかりとした株に育っています。追肥も終え、収穫をまつこの頃です。えんどうは収穫期間が短く成り始めると毎日収穫するため、サラリーマン農夫には辛いものがあります。(^^;
さやえんどうの花

じゃがいも
今年の馬鈴薯は"一本立ち"で育成してみました。例年は普通"二本立ち"で育てますが数は出来ますが、どーしても小振りです。今日(6/15)試し掘りをしてみたら野球ボール大に育っていました。(^^v

平成8年の巻

胡瓜の花 平成8年7月7日
今年の関東地方の梅雨は前半、雨の量が少なく作物生育に影響され心配でしたが 後半になって台風の影響も手伝って雨量も多くなり順調に生育してます。 五月の連休に胡瓜を初め茄子、トマト、唐辛子の苗を植えました。きゅうりは植え付け時の肥料の効きが良かったのでしょう。生育も順調で7月に入ると毎日収穫をしないとすぐに巨大胡瓜になってしまい一週間も畑に行けずにいるとまるでヘチマです(^^;只、雨が多いと葉に"うどんこ病"が発生するので注意が必要です。
茄子もたいへん肥料好きです花が咲き実が付き始めたら追肥に油粕を水で溶き腐らせたものを更に水で薄めて株から少し離れたところへ施します。
茄子の花

トマトの花
トマトはごようの芽を丁寧に摘んでやらないと立派な実が付きません、あまり沢山結実すると小振りな物になりますのでほどほどに...今年のトマトは趣向を変えトマトジュースの会社の苗を手に入れ植え付けました消毒が要らずサラリーマンの家庭菜園には打ってつけ..(^^)糖度が高く果物のようです。
右の写真がビタミンエースと云う種類の桃太郎とミニトマトの中間位の大きさで葡萄の房の様に実が付きとても甘くてサラダには最適です。
トマト

ニラの花
ニラは、毎年増え続け春先から収穫でき新鮮な香りと甘さが"にら玉"を引き立たたせ食欲をそそります。
いんげんも種まきからつるが出始めの頃のアブラムシ対策に注意すれば比較的誰でも簡単に実を付けられるでしょう、7月に入るとあとから後からと収穫でき"ゴマ和え""天麩羅"が最高ですね。
いんげんの花

唐辛子の花
毎年、鷹の爪を一本と青唐辛子を四五本だけ植え付けますがこれは簡単で放って置いても実が成ります青唐辛子の実が青い内に収穫し"チャーハン"に利用すると最高です。

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